古川昭夫 のバックアップ(No.1)
古川昭夫(ふるかわ あきお)は、科学的教育グループSEG数学科・英語科講師。
経歴 
- 東京教育大学附属駒場高校(現筑駒)卒。
- 東京大学理学部数学科卒。
- 東京都立大学大学院博士課程単位取得、同修士課程修了。
- SEG代表、数学科/英語多読科総括責任者
- Z会数学科顧問
- Y-SAPIX数学科顧問
- 元駿台予備学校数学科講師、元河合塾数学科講師
- 算数オリンピック副委員長
- SSS英語多読研究会理事長
授業 
自然な発想の組み合わせで、楽に美しく解く。
- ある程度の数学的常識を前提として発展的な内容まで扱うため、それまでの学習内容を理解できていることが望ましい。
- 先生の授業は、まずテキストの問題を解説し、練習問題を使って演習し、余った時間でチャレンジ問題を解くというスタイルである。チャレンジ問題を解いても時間が余っている場合は、授業内容に関連した発展的な内容を教えてくださる。
- 中3の関数とグラフの授業で微分の考え方、高1の微分の授業で多項式のテイラー展開、ベクトルの授業で外積・行列式など。
- 解く上で考えるべきポイントを明示してくださるので復習しやすい。(形が似ている楽な問題、連想すべきことなど)
- ほとんど延長しない。
担当授業(2025年度) 
- 高1数学E
※近年、数学は高1数学Eのみ担当している。
- 受験英語多読H
- 高2英語多読G
- 高1英語多読F
- 中3英語多読E
- 中2英語多読D
- 中2英語多読C
- 中1英語多読C
- 中1英語多読B
人物 
- 長髪である。三つ編みにしていることもある。
- 社長権限なのか、色々と自由である。
- バレンタイン・ハロウィンに社長の顔写真(イベント仕様)が印刷されたチロルチョコが配られる。
- 生徒がチャレンジ問題を解いているときにお菓子を差し入れしてくださることがある。
- 高1の冬期の積分入門の最終日にはスティックのりを配ってくださる。(一応問題に関連はあるのだが)
- クラス分け試験の翌週の火曜日にはもう生徒の点数を把握されているようだった。