受験数学理系FGHは、高2冬季講習から開講する受験生向けの講座である。
クラスによって微妙に章立てが異なることがある。また、Fクラスの問題は、HクラスやGクラスの問題と比べてやや簡単である。
青木亮二担当クラス(曜日):H(水)、G(火) (2024年度)圧倒的な人気を誇っている。具体的には、Hクラス(最上位クラス)の全生徒中、半分以上が青木クラスの生徒である。また、Gクラス(中位クラス)は岡本雄一先生と人気を二分している。大体、最大教室であるT21教室で授業が行われる。クリーム本の授業では、格言を駆使して“青木ワールド”全開の授業を行う。「書いて書いて」での復習を推奨している。数学が得意あるいは好きな人におすすめの講師である。テストゼミの採点が厳しいことで有名。テストゼミでは「完をすること」にこだわる.授業も少し毒舌であるが,仰っていることは無茶ではなく確かに正しいことので,ネガティブになるよりは反省し自分にとっての刺激にすると良い.テストゼミでは,木村浩二先生による活字の解答のほかに,師が生徒と同時に前で40分くらいで解いた時の手書き解答をコピーして配ってくれる.字がかわいいテストゼミの解説は,ここまで行けば解けるでしょ(あとは多項式を微分して増減を調べるだけ,あとは単純な積分をするだけ,など特に解説ポイントのないもの),というところまでで終わることもある.もちろん解答のポイントとなる重要なところはしっかり解説してくれるのでご安心を.
青木亮二
担当クラス(曜日):H(水)、G(火) (2024年度)
木村浩二担当クラス(曜日):H(火) (2024年度)こちらも数学好きにはおすすめだが、合う合わないが激しい先生でもあるので注意。[方針]と称して発想法や解法の選択について講義し、その後[解答]を板書していく。先生曰く「魂のこもっていない」解答は[略解]として書く。提示される解答は非常に鮮やか。本コースのテキスト編集者でもある。テストゼミでは、満点の答案には good と書いてもらえる。ごく稀ではあるが、素晴らしい答案には代わりにgreat と書いてもらえるらしい。good の文字は解答の良さに比例して文字のサイズが変わる。小さい時は本当に小さい。テストゼミでは、解説前に問題の完答難易度(易 やや易 標準 やや難 難)を黒板に書く。
木村浩二
担当クラス(曜日):H(火) (2024年度)
大澤裕一担当クラス(曜日):H(月) (2024年度)少人数であることが多く、その分面倒見がよい。毎回、授業を補う詳細な補足プリントが配られる。プリントの内容は、(a)学習アドバイス、事務連絡 (b)授業で扱った問題の別解 (c)授業で扱わなかった問題の解答・解説 (d)数学の話題、追加問題 (e)どうでもいい雑談など。
大澤裕一
担当クラス(曜日):H(月) (2024年度)
北園泰斗担当クラス(曜日):H(土昼) (2024年度)
北園泰斗
担当クラス(曜日):H(土昼) (2024年度)
岡本雄一担当クラス(曜日):G(月) (2024年度)大人気クラスで、大体50人以上いる。問題の初めに「考えること」として、問題を見たときの頭の使い方や思考のプロセスを講義する。この「考えること」が分かりやすいと評判。解答の中でも、解答用紙には書かないが頭の中で考える“独り言”を()で囲んで板書することがある。授業では綺麗な解法よりも、「自然で汎用性の高い解法」を優先して提示する。応用的な解法は授業後に配るプリントに書かれている。質問対応が良い。どんな基本的な内容でもしっかり教えてくださる。たまに前方の生徒を当てることがある。目を合わせなければ当たることはない。また、的外れな解答をしてしまったとしても決して批判したりせず、優しくフォローしてくださるか、「そういう方法もあるよね」と肯定してくださるので、心配は無用。テストゼミでは、生徒と同じ時間でテスト問題を解く(が、大体60分くらいで解き終わっている)。とある図形の問題で、意地になって模範解答と違う解き方をひねり出したことも。解説は模範解答の解き方で板書していたが、異常に板書ミスが多かった。「次回からはもうこんなことしません…」30分以上延長することも。その時必ずと言っていいほど「来週はしない」と仰るが、約束が守られたことは殆どない。
岡本雄一
担当クラス(曜日):G(月) (2024年度)
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